Jichō
二長
[ジャンル] | 箏曲 |
[作曲様式] | 組歌 |
[流派] | Ikuta Ryû - 生田 |
[対象楽器] | 三橋 検校 - 箏 |
詩 :
一 あしびきの いわおなでしこうや なほまなづるのはごろもを ちよにいちどうちつけて なづともさらにつきすまじ 二 ながいのうらやはるのひに あしのわかばのやわらかに ひなをもつれてあそぶなる つるのけしきぞほこらしき 三 つるにのりしやまびとの こころにまかせゆきかよう よもぎがしまときこえしは いつもおいせぬところとや 四 このうちしらぬおもいでの ものかずならぬ いにしへ たかいくらいをゆるされ くるまにのりしためしあり 五 みたらしがわにすむかめは かみよをかけてしりぬらん はすのうきはにあそぶなる ちとせののちはみはかろし 六 かずのうらもじおひいでし あとにならひていまもなお ゆうげをとへばなにごとも きつにさだまるめでたさよ |
二長 は下記のアルバムに収録されています
アルバム | アーティスト | |
Kikuhara Hatsuko Zenshu vol. 4 |
歌 : 菊原 初子 箏 : 菊原 初子 |